「シュビドゥバー」鳥取・富安の地元素材にこだわった”自家製バーガーレストランカフェ”

こんにちは。カメラマンのまつじゅんです。
今回は鳥取駅から徒歩約10分の所にある、自家製クラフトバーガー&クラフトビールを中心としたバーガーレストランカフェ「shuvi_du_bar -シュビドゥバー-」に行ってきました。
この記事では、「シュビドゥバー」のお店の様子や注文したお料理の感想、店舗情報などをご紹介します。
目次
「シュビドゥバー」の場所
「シュビドゥバー」の場所は、鳥取県鳥取市富安2-41です。
鳥取駅から徒歩10分程の立地にあります。
「鳥取中央郵便局」を「焼肉大将軍」さん前の信号に向かっていただき、その信号を左折します。
200m程道沿いに進んでいくと右手側に「シュビドゥバー」の店舗があります。

「シュビドゥバー」前の道路

「シュビドゥバー」外観
駐車場はお店の横に1台分と道路を挟んで店舗の向かいと左斜め前にあります
「日の丸産業駅南パーキング」に200台程度の駐車する事が可能です。
パーキングを使われた方は店内にて1時間分のサービス券を発行して貰えます。

「シュビドゥバー」駐車場案内

店舗前「日の丸産業駅南パーキング」
オーナーこだわりのアメリカンテイストなおしゃれ空間
「shuvi_du_bar -シュビドゥバー-」はオーナー自らが体験したアメリカのバーやレストランの雰囲気を意識して作られた空間。
どこか鳥取の町中にあると思えないおしゃれで落ち着いた店内です。
現在新型コロナウィルスの影響によって座席数は減ってはいますが、カウンター席が12席とテーブル席が奥の空間に2席あります。

「シュビドゥバー」店内内装 カウンター席
このカウンター席で気さくなオーナーやお店の方と会話楽しみながら飲食楽しむのも良いかもしれませんね。

「シュビドゥバー」店内内装 テーブル席
自然の光感じるこのテーブル席は家族や友人でゆったり食事するのにオススメです。
地元素材にこだわった本格自家製クラフトバーガー
メニューはブックタイプとシートタイプの2種類あります。

「シュビドゥバー」メニュー1

「シュビドゥバー」フード、ドリンクメニュー
今回オーダーしたのは5月1日にリニューアルした「シュビドゥバーガ―」¥1980(税抜き)
このバーガーはバンズに牛肉、豚肉、卵どれも地物のこだわりの素材が使用されています。
挟むバンズは鳥取市の人気のパン屋さん「ボノス」さんが手がける素材に白バラ牛乳を使った特注のバンズ。
地元産の野菜の上にのせるパティはお肌や健康にも良いオレイン酸をたっぷり含んだ「鳥取和牛100%パティ」。
そのパティを炭火で丁寧に美味しくジューシーに焼き上げてくれます。
そしてその上に鳥取で有名な大江の郷で生産されている「大江の郷 天美卵」を使ったスクランブルエッグ。
さらには鳥取県若桜町で飼育され奇跡の豚と称される吉川豚を10時間低温スモークし作り上げる本場アメリカ生まれのBBQ料理「プルドポーク」がそこにドン!とのっけてあります。

炭火でパティを焼き上げる
ひと口食べただけで口の中にプルドポークにかけられたBBQソースの風味とパティとポークの肉の旨味が一気に広がり、食欲さらに沸き立つ肉肉しいちょっと贅沢バーガーでした。
このバーガーは「家庭で普段作って食べられない、ハンバーガーを楽しんで頂く」「特別なバーガーを食べることで特別なひと時を」そんな思いがこもってるそうです。
ちなみに今回はアンチョビポテサラセット(+¥200)にしました。
ここのポテサラはパプリカやタコも入ってます。

「シュビドゥバーガ― アンチョビポテサラセット」¥2180(税抜き)
また月替わりの限定バーガーもあります。
8月限定バーガーは「ジャマイカンジャークチキンバーガー」¥1180(税抜き) です。
鳥取県と姉妹都市であるジャマイカの料理「ジャークチキン」
それを自家製ジャークシーズニングに鳥取の大山ハーブ鶏のもも肉を漬け込んで作られてます。
野菜とともにバンズの上にのせて、さらにハラペーニョや鳥取特産米のプリンセスかおりやスパイスをのせられて
出来上がる少しピリ辛の夏にぴったりのバーガーです。
今回来店の際には食べなかったのですが2年前に食べた際に程よくスパイスの効いたチキンにスパイスライスが
良いアクセントになって美味しかったという記憶があります。
その際に撮っていた写真を今回掲載させていただきます。
この時はフライドポテトセット(+¥100)にしました。

フライドポテトを揚げる

「ジャマイカンジャークチキンバーガーフライドポテトセット」¥1280(税抜き)
ちなみにどのハンバーガーもテイクアウトが可能です!
ピクニックでのランチや家族や友人とお家で楽しむバーガーもいいですね。
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